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エキサイトモバイルWiFi発売!ドコモMVNO回線を使ったサービスが注目される理由とは

10/1よりサービス開始しましたが、SNS等では下り速度が1Mbps程度となっているようです。

調整段階なのかは不明ですが、申込みは様子を見たほうが良さそうです。

2020年9月14日、エキサイト株式会社(東京都港区,代表取締役CEO:西條晋一)はブロードバンドサービス「BB.exite」にて「エキサイトモバイルWiFi」を2020年10月1日から提供することを発表しました。

エキサイトモバイルWiFiはドコモMVNO回線(MVNO=キャリアから回線を借用して提供するサービス)を使用したサービスとなり、月額料金3,580円(税抜)、3日/10GBまでは高速通信が可能です。(3日/10GBを超過すると最大700Mbpsに制限)

高速通信においては実質月間約90GB程度使える計算となります。

昨今では新型コロナウィルスの影響によりテレワークが浸透しつつあり、固定回線のように工事が必要のないレンタルWiFiルーターサービスが注目されています。

同様のサービスでは、3日/10GBで制限がかかる(6時~18時まではパケット上限なし)WiMAXや再販型ソフトバンクSIMカードを用いたレンタルWiFiルーターサービス(ポケットWIFI)、クラウドSIMの仕組みを用いたサービスなどがあります。

なぜ今このタイミングで、ドコモMVNO回線を使ったレンタルWiFiルーターサービスをリリースするのでしょうか?

料金プランやその背景など、サービスの詳細を交えて解説していきます。

【公式】エキサイトモバイルWiFi

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エキサイトモバイルWiFiの料金プラン等の詳細

エキサイトモバイルWiFiの料金プラン等詳細は下記の通りです。

エキサイトモバイルWiFi概要
月額費用3,580円
※端末補償500円込み
→キャンペーン価格で3,080円
WiFiルーターレンタル費用500円/月
※契約から13か月目にルーター無料プレゼントで以降レンタル費用なし
月額合計費用4,080円
→キャンペーン価格で3,580円
日割り計算なし
契約期間1年
契約事務手数料3,000円
(契約時のみ発生)
→キャンペーンで無料
SIMカード準備金400円
(契約時のみ発生)
→キャンペーンで無料
違約金1~12ヶ月目:9,500円
以降:無料
※自動更新なし
12か月間総費用46,360円
→キャンペーン価格で36,960円
24か月間総費用89,320円
→キャンペーン価格で73,920円
使用端末HUAWEI Mobile WiFi E5785
使用回線ドコモ回線
下り最大612Mbps(理論値)
※ルーター上限値は下り300Mbps
パケット上限3日/10GB
(超過後下り最大700Mbpsに制限)

エキサイトモバイルWiFiリリースキャンペーン

エキサイトモバイルWiFiではサービスリリースキャンペーンとして、下記特典が適用となります。

<特典1>

  • 初期費用:3,000円→無料
  • SIMカード準備金:400円→無料

※2020年9月14日~2021年1月4日12時までの申込の方が対象

<特典2>

入会から12か月間は月額料金から500円割引

  • 月額料金:3,580円→3,080円

画像引用:エキサイトモバイルWiFi

エキサイトモバイルWiFiでは、初期費用無料キャンペーンとして2020年9月14日(事前予約)~2020年1月4日までに申し込んだユーザーに対して、初期費用を0円とするとしています。

初期費用としては、契約事務手数料3,000円とSIMカード準備金の合計3,400円がかかりますが、これがキャンペーン期間中申込で無料となります。

画像引用:エキサイトモバイルWiFi

また、「新規契約特典」として、契約から12か月間については毎月500円の割引を受けることができます。

エキサイトモバイルWiFiでは、月額費用が3,580円(税込3,938円)、端末レンタル費用が毎月500円かかります。

これが月額500円割引となることで、実質端末費用負担なしで契約が可能です。

しかも使用端末については13か月以降は無料でプレゼントとなるため、13か月以降も料金は変わらず月額費用が3,580円(税込3,938円)で使用することが可能です。

端末補償については月額費用に含まれる

多くのレンタルWiFiルーターサービスについては、端末補償は「オプション」として月額500円程度で任意でつけることが多いですが、エキサイトモバイルWiFiは月額費用に端末補償料金が含まれています。

要するに、エキサイトモバイルWiFiの価格構成は

  • サービス利用料:3,080円
  • 端末補償料金:500円
  • WiFI端末レンタル費用:500円
  • キャンペーン割引:▲500円

合計 3,580円(税込3,938円)

となっています。

また、この界隈の端末補償については

  • 全損まで対応してくれるが修理に料金がかかる
  • 全損非対応

というのが多くなっていますが、エキサイトモバイルWiFiでは全損まで対応、しかも少ない自己負担金で修理交換が可能となっています。※修理交換費用1,000円(税抜)および代引き手数料300円(税抜)がかかります。

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<下記から選べる特典>
☆最大12か月月額間500円引き
☆基本料金最大2か月無料
☆開通までの期間モバイルWiFi貸与
☆工事費5,000円
※期間限定のためご注意ください。

また、故障の場合は故障端末の集荷と同時に交換端末を届けてくれるため、修理期間中に使用できないといったこともありません。

3日/10GBまで使用可能|制限後最大700Kbpsで通信可能

ドコモのデータ回線使い放題!

と謳っていますが注釈があります。

データ通信量についての注意
  • 3日間合計10GB以上使用したときは最大通信速度が700kbps程度に制限される。
  • 速度制限開始の判定はリアルタイムで3日間累計10GBを超えた時点から始まる
  • 速度制限解除は制限がかかった日の深夜~朝方に判定
  • 実質的に高速通信が可能なのは月間約90GB~100GB程度

3日間で10GBというのはそれほど少ないわけではありません。

テレワークでZoomを使用する場合、複数人でビデオ会議を行ったとすると1時間当たり約700MB消費します。

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1日4時間ビデオチャットをすると約2.8GB、3日合計で約9GB程度です。

また700Kbpsという速度は、Youtubeの低画質(240p)であれば読み込み遅延なく快適に見れる程度、標準画質(360p)でもある程度はストレスなく視聴可能です。

Apple Musicなどのサブスクリプションストリーミングサービスも問題なく聞くことができます。

画像引用:エキサイトモバイルWiFi

使用端末「HUAWEI MobileWiFi E5785」について

E5785

 

エキサイトモバイルWiFiで使用する端末は「HUAWEI MobileWiFi E5785」になります。

2020年9月に発売された機種で下り最大300Mbpsの速度(理論値)で通信が可能なモバイルWiFiルーターです。

HUAWEI Mobile WiFi E5785
サイズ108×62×17.3(mm)
重さ約127 g (バッテリーを含む)
インターフェースMicro USB 2.0
Micro-SIM カード
無線LANTransmission Standard: 802.11n / 802.11ac
Wireless Frequency Band: Wi-Fi 2.4GHz & 5GHz dual-band
通信速度最大300 Mbps (下り)
/ 50 Mbps (上り)
液晶大きさ約1.45インチLCD
WiFi規格802.11 a/b/g/n/ac 2*2
(2.4GHz/5GHz対応)
連続通信時間約720分(12時間)
連続待ち受け時間約700時間
同時接続台数16台
対応BandLTE FDD: B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B28/B32
LTE TDD: B38/B41/B42
UMTS:B1/B2/B5/B8
GSM:B2/B3/B5/B8
公式サイトhttps://consumer.huawei.com/jp/routers/e5785/

HUAWEI Mobile WiFi E5785の外観

FS040Wが真四角なのに対して、本機は横長です。

重量も120g程度と非常に軽量なのも特徴でしょう。

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エキサイトモバイルWiFiの注目ポイントはドコモ回線を使ったサービスということ

エキサイトモバイルWiFiは、ドコモ4G/LTE回線で通信できるデータ通信専用のSIMカードをモバイルWiFiルーター端末(HUAWEI MobileWiFi E5875)に挿入して使用します。

特に公式サイト上の注釈は記載しておりませんが、エキサイトが運営するということもあり、ドコモMVNO回線を使用したものと思われます。

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MVNOとは|自社で通信電波網を持っている大手3大通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借用することで通信を行う通信事業者のこと。自社で通信設備を持たないことから設備投資が少なく安価に通信サービスを利用者に提供できるのが特徴。加えて、通信に関する制限等は自社で行え、価格設定等に関してもすべて自社で設定することが可能。

エキサイトモバイルWiFiはドコモMVNO回線を使っているからこそ「トラブルに強い」サービスだといえます。

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レンタルWiFiルーターの昨今状況

レンタルWiFiルーターサービスは現在、WiMAX・ポケットWIFI・クラウドSIMの3大勢力がシェアのせめぎあいを行っています。

<各社の概要>

サービス使用回線SIM種別
WiMAXUQコミュニケーションズ再販型
ポケットWiFiソフトバンク再販型
クラウドSIM大半がソフトバンク再販型
エキサイトモバイルWiFiドコモMVNOMVNO

WiMAXの大本はUQコミュニケーションズ株式会社が運営する「UQWiMAX」のみで、他の○○WiMAXというサービスはUQWiMAXのサービス自体を再販売したものとなっています。

また、ポケットWiFiとクラウドSIMもソフトバンク回線を再販売したサービスとなってます。

これら「再販型」サービスは、キャリア回線と同様の通信速度が出る一方で、サービス内容の決定権はそれぞれ大本の提供会社にあることから、一方的なサービス変更の可能性があります。

実際にはWiMAXでは2017年2月2日からWiMAXの通信条件が変更となっており、再販型ソフトバンクSIMカードを使ったサービスでは、2020年3月以降に卸値価格の値上げ、パケット上限の引き下げがあったと思われます。(※ソフトバンクについては公表なし)

参考:WiMAX 2+サービスにおける速度制限の今後の対応について(2016年12月22日)

要するに、あくまでも「他社依存」のサービスのため、急な規約変更によるサービス内容変更の可能性が大いにあるということです。

一方で仮にエキサイトモバイルWiFiの使用しているSIMカードが自社調達の場合エキサイトモバイルWiFiはドコモから借用した回線帯域を使用しており、通信速度や料金等の一連の内容については、ドコモの一存ではなく、エキサイト株式会社自身が決定することになります。

よって、自社が決定権を持つため他サービスよりも安心感があるといえるでしょう。

他にもドコモMVNO回線を使ったサービス(カレンダーワールドやD3WiFiなど)もありますが、他サービスは他社からSIMカードを仕入れているため、SIMカードの内容のコントロールについては自社では行えません。

※分類上は再販型サービスもMVNOになります。

参考

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懸案事項は回線速度

エキサイトのみならず、キャリアから回線を借用してサービスを提供している通信事業者に関しては、借用している回線の「帯域幅」によって通信速度の低下が発生する可能性があります。

借りている帯域幅はMVNOによって異なる

 

特に混雑時間帯の速度低下が起こりやすいと言われています。

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各MVNOがキャリアから借用している帯域幅に関してはユーザーには公表されていません。

サブブランド(UQモバイル/ワイモバイル)の通信速度が速いのはそれだけ借用量を多く支払ってキャリアから大きい帯域幅を借用しているからです。

エキサイト自身はMVNO通信事業者であり、音声通話付きSIMカードを以前からリリースしており、音声通話機能付きSIMカードの場合、通信設備(MVNE)はIIJmio(インターネットイニシアティブ)を利用しています。

実際のエキサイトモバイルWiFiについてのSIMカード情報については確認中です。

やはりMVNOという性質上、混雑時間帯の速度低下の可能性は否めませんが、大手MVNOというだけあって通信速度については期待しても良いのではないでしょうか。

エキサイト株式会社概要

社名エキサイト株式会社(英文表記:Excite Japan Co., Ltd.)
所在地〒106-0047
東京都港区南麻布3丁目20‐1 Daiwa麻布テラス4F
設立1997年8月
代表者代表取締役CEO 西條 晋一
企業サイトhttps://info.excite.co.jp/corp.html
事業内容メディア事業
課金事業
ブロードバンド事業
資本金100百万円

エキサイト株式会社は1997年創業、2020年で設立23年目を迎えるインターネット回線事業の古参です。

会社歴も長く信頼できる企業でしょう。

まとめ―エキサイトモバイルWiFiは期待できる

以上、エキサイトモバイルWiFiについての概要を説明してきました。

レンタルWiFiルーター界隈では、どんなときもwifiが大規模通信障害を起こし、使用していた再販型ソフトバンクSIMカードを利用したサービス全体に不安感が広がってきているのも事実です。

端末補償コミ、実質WiFiルーター費用も無料・縛り期間12ヶ月で契約更新なし、月額3,580円というのは非常にお得な価格だと思います。

是非ご検討ください。

【公式】エキサイトモバイルWiFi

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